令和元年６月16日(日）大阪市北区中之島「大阪フェスティバルプラザ」にて第３２回関西鶴翔同窓会が総勢２５名（校長、 　本部副会長、家族含む）が参加し開催されました。
会場となった大阪フェステバルブラザ
まずは受付です
総会開始前渡された冊子を読む会員の皆さん
〈第1部総会〉 　　総会は鹿内幹事の司会で進められ、まずは来賓として今回初参加となる石川校長、本部田中副会長の紹介があり、その後、戸屋事務局長による活動報告、赤井幹事による会計報告、新年度予算案の説明、そして佐藤（正雄）幹事（総会欠席）による会計監査をクリアされたことが報告され、いずれも承認されました。 　続いて齋藤関西鶴翔同窓会会長の挨拶、来賓を代表して本部田中副会長の挨拶がありました。田中副会長からは田川地区高校再編に関して各地の鶴翔同窓会に情報を提供したが反応があったのは関西鶴翔同窓会のみであったこと、令和6年以降早い時期に鶴岡南高校は中高一貫校として再編されるとのお話があり、第一部が終了しました。          総会司会の鹿内幹事 戸屋事務局長の活動報告   赤井幹事の会計報告       齋藤関西鶴翔同窓会長の挨拶 本部田中副会長挨拶       参加者全員による集合写真 〈第2部懇親会〉 　　総会に引き続き懇親会が上林幹事の司会によって進行されました。最初に齋藤鶴翔同窓会会長の挨拶があり、高山仁氏（昭和30年卒）の乾杯によって懇親会がスタートしました。   　　引き続き初参加の石川真澄校長から母校近況報告がありました。 今年の国公立大学への進学者は１２６名で県内1位であったこと、部活動での成績もアーチュリー部や科学部の全国大会への進出等、文武両道をしっかり実践していることなどの報告がありました。又、高校再編に関しては令和6年の中学卒業者数が20年前の6割にも減少し、鶴岡南校も再編を免れない状況にあり、鶴岡北高校との統合により中高一貫校が設立され、理数科を含め7学級の構成で再編されとのお話があり、出席者の皆さんは興味深く耳を傾けていました。 　　歓談のあと後半に入り、今回初めて参加された会員２名の挨拶がありました。 　　 　　最後に小野寺幹事の指揮により鶴岡南校校歌を全員で斉唱し、中辻幹事の閉会の辞をもって閉会しました。       懇親会の司会は上林幹事  　　高山仁氏による乾杯